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  • 執筆者の写真cyclekiyoto

GF富山2022お疲れさまでした!

5/29(日)

この日はグランフォンド富山のメカニックスタッフとして随伴しました。

最高気温は31℃(tenki.jp調べ)でしたが寒暖差が激しく、それにより体力を奪われやすいコンディションのなか、総勢694名が出走しました。


スタート前のこの光景、実に3年ぶりです。

北陸最大規模といわれる通り、北陸地方で行うグランフォンドはこの富山県だけ。

前回に比べて少し人数がコンパクトになったとしても、この日を待ち望んでいた参加者は多かったことでしょう。


早朝からスタッフは大忙し。走行スタッフやメカニック、救護班、回収班、本部担当などのミーティングは入念に行います。

毎度のことではありますが、第一の目標は参加者の誰一人、けが人を出さないことです。

結果無事、大きなけがはなく事故もなく終わることができてホッとしています。


南砺市五箇山から利賀村へと向かう道すがら、大自然に目を奪われて思わず一枚。

都会の喧騒に飽きた人たちにとって、この光景はまさに癒しの極致です。

私ひろろーもその一人。


(味茶房とがとがでの休憩を終えて八尾へと向かう参加者=南砺市利賀村)


ロングコースの醍醐味は、豊かな自然と中盤からアップダウンが続く道の攻略。

五箇山トンネル越えはまだ序の口で、山の神トンネルを越えてとがとがでの休憩が終わってからが勝負。

メカニックとしてクルマで同伴している私にとっても、運転する上での疲労との戦いもここがピーク区間でした。


(ロング、ミドルが合流する八尾の黒瀬谷チェックポイントにて=富山市八尾町)



無事に走りきれた人も、そうではなかった人も、来年のグランフォンドでまたお会いしましょう!

改めまして、みなさんお疲れさまでした!



2022.05.30

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